AKB48

2014年11月16日


AKB48に対する批判的な意見も目立つ今日この頃だけれど、 
当然のことながら「冴えている点」もあるのであり、 
その点について書いておく。
参考になる点を備忘録的に。

(1)
まず、
「AKB自体がプロダクションなのではなく、
メンバーは、それぞれのプロダクションに所属しており、
AKB活動の時だけ集結する」、
という点。

自らがプロダクション機能まで持つ必要はなく、
「提携」すればいい、という発想。

(2)
さらに、
「メンバーが固定ではなく、流動的である」、
という点。

男性のアーティストの場合、
たとえば、ROLLING STONESのように、
70歳になっても不動のメンバーで活動し続けることが、
価値を産んでいくけれども、
女性の場合、特にアイドルの場合は、
旬な時期が非常に限られており、
生涯に渡って人気を得続けることは、
まず、不可能である。

17,18歳くらいをピークに、
前後数年というところだろう。

不動の固定メンバーで活動した場合、
さんざんライブやイベントをやってグループの知名度が
高まってきた頃に、
価値が下降し始めてしまい、解散、
という展開になりがちだ。

一方、
AKBのようにメンバーを流動的にした場合、
20歳を超えたメンバーが次々に卒業していっても、
また、新しい子達が入ってくるから、
活動し続けることが可能で、
高まった知名度を活用し続けることがデキるのだ。

(3)
そして、
ファンからの人気度を活動に取り入れている点も冴えている。

メンバーは目立った活動をしたいから、
(センターに立ったり、選抜メンバーに入ったりしたいから)
自分のアピールを積極的にファンに対して行う。

そのアピールは、
もちろん、そのメンバーのアピールにもなるのだが、
結果的に、AKBというブランドの最高のPROMOTIONになる。

AKBにとっては、ファンの人気度を指標に入れることにより、
自動的にPROMOTION活動になるのだ。

以上。

AKB運営側は「AKB BRANDの管理人」のようなことに徹すれば良く、
これがビジネスの理想型だと思う。


shun699 at 13:25|Permalink このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年05月26日

CD

昨日の朝、
Gunosy朝刊で、

スガシカオ「ぶっちゃけ曲DL販売だと赤字。CD買ってもらうしかない。音楽業界の負の連鎖だ」

↑こんなNewsが流れてきて、
「CD」と比べると「配信」から得られるアーティストの収益が
極端に低いことを確認していたところ・・・

夕方、
AKB48メンバーの握手会での襲撃事件のNewsが、
TwitterのTimelineから流れてきて、、
あらためて「CD」というもののあり方について考えてしまった。


私自身、「音楽を聴く手段」として「CD」を使わなくなって久しい。
10年程前から、データ化してPC内に取り込んで聴いており、
CDを水洗いしていた頃の私のBLOG記事参照w)
最近では、ネット配信やYouTube等で聴くことが圧倒的に多い。

一般的なユーザーも ここ数年で、
ほとんど同じような状態になったのではないだろうか。

一方、
音楽産業自体は、相変わらず「CD」を軸とした体制から抜け切れていない。

そのような状況下で、
AKBは「音楽を聴く手段」以外の用途で「CD」をたくさん売る手法を
生み出した。

「握手をするための手段」としての「CD」

「音楽を聴く手段」としてCDが終焉したここ数年にも関わらず、
「CD」の売上が成り立っていたのは、AKB商法のおかげであり、
さすがだなぁ、と感心していた。


ただ、今回の握手会襲撃事件で、
この手法の見直しが行われるかも。

当面の握手会の中止も報じられているし、
警察の指導も入ったとのこと。

「音楽を聴くための手段」として「CD」というパッケージが
必要ではなくなった今の時代に、
過渡期的に行われてきたAKB的手法ではあるけれど、
今回の事件をきっかけに転換点を迎えることになるのだろうか。


3月の記事にも書いたとおり、
音楽のヒットの基軸を「CDの売上」に置くことの変革が求められているだろうし、
さらには、
7年前の記事にも書いたとおり、
音楽ビジネスの収益の基軸を「CDの売上」に置くことの変革、
が求められていることは確かだと思う。

これからは・・・
音楽のヒットの軸はYouTubeの再生回数、
収益の基軸はライブ動員とタオルの売上・FC会費など、
がイイのではないだろうか?

P.S.

いずれにしても、
川栄さん・入山さんが無事に退院なさったようで何より♪ 

CD水洗い
CDについての意見


shun699 at 21:22|Permalink このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年02月24日

朝定食を食べながら、
iPhoneでNEWS CHECK!

気になるNEWSがあったので思わずRT!

音楽のネット配信売上も激減しているようで、

> 日本レコード協会のまとめによりますと、
> インターネットや携帯電話を通じた音楽配信の去年1年間の  
> 売り上げは542億9800万円で、前の年に比べて25%減少しました。  
> 音楽配信の売り上げはここ数年、減少が続き、
> ピークだった平成21年のおよそ910億円と比べて、  
> 60%程度に縮小したことになります。

とのこと。

日本レコード協会では売上減少の要因を
違法ダウンロードの影響、と分析しているようだけど、
実際、違うと思う。

PV等を公式にYouTube等で見れるようになったので、
わざわざ買わなくても楽しめるからかと。

ArtistもLabelも、
PVはPromotionのためにも どんどん出していこう、
という方針になりつつあるし、
User側での音楽の聴き方もAudio fileだけで聴くよりも、
YouTubeで映像付きで楽しむ方向に変化しつつあるかなと。

私自身の肌感で感じている今日このごろ。

一方、
CDはAKB48の影響で売上は伸びたようだけれど、
これはCDとして買っているというよりも、
投票権として買っているだけなので長く続くものではないかと。

↑こんなNEWSもあったり、と、
AKB熱は 今年終わるような気がする今日このごろw



shun699 at 10:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加