短七度
2013年12月21日
STONES "DOOM AND GLOOM"とか、
MUDDY WATERS "MANNISH BOY"とか、
の記事で書いたBLUES SCALEでの「Ⅲ♭の有効性」について、
Rage Against The Machineの"Sleep Now In The Fire"という曲でも
実感デキる。
↑KEYのA(4弦5FRET)を軸として、
Ⅲ♭(C: 3弦3FRET)を使っている。
そうそう、
同じくRAGEの曲、"BLACK STEEL IN THE HOUR"でも、
Ⅲ♭の有効性を実感。
↑コレ。"BLACK STEEL IN THE HOUR"
3弦5FRETのDから2弦3FRETのFに行くところがⅢ♭であり、
STONESの"DOOM AND GLOOM"と同じ原理で、
しかも、全く同じ音程。
さてさて、もう一度、
RAGEの曲、"SLEEP NOW IN THE FIRE"の話題に戻ると、
Ⅲ♭プラス、
コノ曲ではBLUES SCALEならではの「Ⅶ♭の有効性」も
実感デキる。
冒頭箇所はもちろん、
下記箇所でも特に。
いわゆるⅠーⅦ♭の繰り返しによるGROOVE!!!
BLACK MUSICによく見られるPATTERN.
ちなみに、ココ、
左手で弦を離した時に鳴る音も活用してPLAYするとスムーズ。
全部しっかり指弾きしようとすると、大変だけどw、
コノPATTERNならイイ。
同じくRAGEの"ASHES IN THE FALL"という曲も
ⅠーⅦ♭ REPEAT PATTERN多用!
RUChe*@RUChe003@shun699 ありがとうございます!いつか、ご一緒できましたら嬉しいです^_^
2013/12/21 09:33:51