生産消費者

2013年10月26日

Twitter, facebook, insta等の普及後、
Blog書く人って減ってますよね?

私自身、Twitter, facebook, instaも好きだし、
Communicationのためにスゴく重要なものだと思っているのですが、
一方で、
Twitterとかfacebookって、
一見、何かを発信しているようでも、
実際は、何かのソースについての感想を言ってるだけの場合が多く、
つまり、ただ単に「消費」してるだけの場合が多いのでは?
とも思ってしまいます。

TV等のマスメディアが発信した情報を受け取るだけの「消費者」

で、
TV=「生産者」視聴者=「消費者」
という昔ながらの構図が変わらず存在し続ける...


今日ですね、
テレビの呼び込み役へと舵を切るTwitter
↑こんな記事も読みまして、、

確かに、Twitter社の動きはその通りなんだけど、
利用者としては、
単に「テレビへの呼び込まれ役」になっていては、
ダメだと思うんですよねw

で、
生産者になるの? それとも、消費者になるの?
という二択が迫られるかもしれないのだけど、
第三の道もあるのではないか、と。

単なる生産者でも、単なる消費者でもない、
消費しつつも生産する、
生産消費者!

かつて、
アルビン・トフラーが第三の波 で説いたように。

ということで、
Blogとかネット生放送とか、YouTubeとかでの発信も
どんどん取り組んでいきたいな、と。


ちょっとハナシは変わるのですが、
デバイスに関しても、似たようなことが言えて、
スマホやタブレットの普及で、
PCを使わない人も増えてますよね。

私自身、iPhoneもiPadもヘビー活用していて、
大好きなのですが、
一方で、iPhoneやiPadで行うことって、
「消費」がメインなんですよね。

まあ、最近ではスマホ内でデキることの幅も広がってはいるものの、
CONTENTSをしっかり作ろうとすると、やっぱりPCが有効。

生産するためには、PCも大事だな、と。

なので、iPhoneとMacBookを連携して、
消費しつつ生産する、
生産消費者でありたいな、と。

実力になって、資源になるし、
それがきっかけでカネも生めるし、
何より人脈にもつながるし。

P.S.

若者の間でスマホのみを持ち、PCを持たない人が増えている。
これは、ある意味、"CHANCE"だとも言えるかもしれない。
彼らは、"消費”、もしくは、カンタンな"生産消費”しかデキないため、
"生産者”の作ったものへの"NEEDS"が高まるから。 

タレントページなどは、その好例。
「PCで設定する」、
さらに、「第三者の視点で紹介される」ことが条件となるから、
私への"NEEDS"が発生するのだ。 

shun699 at 00:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加