新人監督映画祭
2014年11月16日
私がWEB PRODUCERとして携わらせて頂いている、
空想科学恋愛映画『メテ乙女』が新人監督映画祭にて
上映されることが決定しました!!!
昨日、パスタ食べてる時に栗原さんからお電話いただき、
その後、祭文監督からもMAILいただき、知った次第。
早速、特設サイトをOPENしました!
>> http://www.groovester.net/meteo_fes.html
GROOVESTER TOPPAGEでも、
大きく掲載しております。
>> http://www.groovester.net/
まあ、
詳細は特設サイトにてご覧いただければと思うのですが、
「新人監督映画祭」は、
今月末、11月28日〜30日に中野にて開催されるイベントで、
今回が第1回目。
非常に多くの映画が上映される予定だそうなのですが、
『メテ乙女』は、「劇場公開版DVD発売先行予告編スペシャル」上映!
「中野」という土地は、
「サブカルチャー発信地」でもあり、
その中野の観光大使を務める杏野はるなさんが、
ちょうど、この『メテ乙女』の主演でもあり、
非常にマッチしているのではないでしょうか?
ところで、
新人監督映画祭のサイトに書かれていた、
大高正大さんのコトバには、非常に共感。
※以下、引用
> その現状は、
> 大手のテレビ局が大金をかけて製作・宣伝したヒット作と、
> 今まで以上に小規模で、完成させるだけで息切れしてしまい、
> 観客を集める事すら出来ない映画に二極化しつつあります。
> 大手のテレビ局が大金をかけて製作・宣伝したヒット作と、
> 今まで以上に小規模で、完成させるだけで息切れしてしまい、
> 観客を集める事すら出来ない映画に二極化しつつあります。
> これが日本映画のあるべき姿でしょうか?
> 全国の映画館の座席数に対する入場観客数の平均は
> 17%だそうです。(2012調べ)
> 17%だそうです。(2012調べ)
> ヒット作があるという事は、
> これ以上に動員数の少ない作品が多数あるわけです。
> これ以上に動員数の少ない作品が多数あるわけです。
> これでは産業とは言えません。
> リクープ(回収)出来ない中規模の映画は増々制作費を切り詰め、
> 品質を下げて行くデフレスパイラルに陥り、
> いずれは消滅して行くでしょう。
> 品質を下げて行くデフレスパイラルに陥り、
> いずれは消滅して行くでしょう。
> このような現状を打破する為には、
> 産業としての映画の底上げが必要です。
※以上。
この映画の底上げの取り組みとして、
今回の映画祭が始まったようで、
是非、盛り上げていければと思います。
11/28(金)・29(土)・30(日)の3日間、
関心のある皆様、是非、足を運んでみてください♪
> 産業としての映画の底上げが必要です。
※以上。
この映画の底上げの取り組みとして、
今回の映画祭が始まったようで、
是非、盛り上げていければと思います。
11/28(金)・29(土)・30(日)の3日間、
関心のある皆様、是非、足を運んでみてください♪
三谷昴裕@Takahiro_Mitani@shun699 今勉強中です(笑)
2014/11/16 00:21:56
今度、お時間ありましたら、是非お話でも^ ^