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2015年03月07日
「Kurt Cobain(カート・コバーン)の家が売りに出されている」、
とのNewsが流れてきた。
最近、私はNirvana(ニルヴァーナ)の曲ばかりPlayしてたのでw、
気になって調べてみると、、
本当に売りに出されているようで、
しかも、彼が生まれ育った生家!
カート・コバーンの家の場所は・・・
住所:171 Lake Washington Boulevard East Seattle, WA ,USA
航空写真で見ると、、
↑コチラ。
シアトルの海岸近くの気持ちよさそうな場所だな、と。
ちなみに、カート・コバーンの家のスグ南側に、
ヴィレッタ・パークという公園があり、
ここにある小さなベンチが彼のお墓代わりになっているとのこと。
(彼にはお墓がないため。)
ちなみに、
売り出し中のカート・コバーンの家は、
広さ、141平方メートル。
バンガロー風の家で、
彼が子供時代に書いた落書きや傷跡も、
そのままの状態で残っているらしい。
↑このように。
この家を販売している不動産業者(アバディーンリアリティー社)によると、
>「カート・コバーンが子供時代を過ごした生家が売出中。
> この滅多にない物件については、建物の移設、
> より大きな施設への改築、個人的なコレクションとしての保有など
> さまざまな可能性が考えられます。
> ロックの歴史の一部を自分のものとして所有する一生に一度のチャンスです」
とのことw
気になる価格は、、
40万ドル !!!
(日本円で、約4830万円)
是非、彼を好きな実業家の方に買収していただき、
「Kurt Cobain Museum」(カート・コバーン博物館)とかにして、>「カート・コバーンが子供時代を過ごした生家が売出中。
> この滅多にない物件については、建物の移設、
> より大きな施設への改築、個人的なコレクションとしての保有など
> さまざまな可能性が考えられます。
> ロックの歴史の一部を自分のものとして所有する一生に一度のチャンスです」
とのことw
気になる価格は、、
40万ドル !!!
(日本円で、約4830万円)
是非、彼を好きな実業家の方に買収していただき、
有効活用してほしいなぁ。
2015年03月01日
昨年末に惜しまれつつも営業終了した「京都国際ホテル」。
※住所: 京都府京都市中京区 堀川通二条城前
このホテルは、
「二条城の真ん前」という好立地にあったため、
その跡地の活用をめぐって模索が始まっているようで。
先日、Newsにもなっていて、
「ホテル」を作る派と「マンション」を作る派に分かれているらしい。
京都市長の門川大作氏は、
「日本の誇りである世界遺産二条城の真ん前にはホテルがふさわしい。
マンションより、京都らしい良いホテルを。」
と呼びかけている、とのこと。
京都は観光客が多い割にはホテルが少ないので、
ホテル需要は高く、ホテルを作れば大きな集客が見込めることは、
想定できる。
※京都市内の主要15ホテルの年間稼働率は86.8%
ただ、この需要に目をつけている人も多いようで、
京都には、これからホテルの進出が多く予定されているようだ。
外資系を中心に。
すでに昨年2月には、
鴨川沿いの「ホテルフジタ京都の跡地」には、
「ザ・リッツ・カールトン京都」が進出しているし、
今春には、森トラストが嵐山に和風高級ホテル
「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」の開業予定だし、
カナダのフォーシーズンズ・ホテルズ・アンド・リゾーツも、
東山にホテル開業を予定している。
いよいよ京都ホテル戦争勃発!? w
既存のホテル、
「京都ホテルオークラ」は20室を改装したり、
「リーガロイヤルホテル京都」も大規模改修を検討するなど、
顧客を逃さない対策も練っているようだ。
京都国際ホテル跡地も、新しいホテルになるのだろうか?
一方、マンションを作ったら、
相当高い賃料を取れる高級マンションにできそうだ。
今後の京都ホテル戦争の行方、
そして、二条城真ん前の京都国際ホテルの跡地の行方に、
注目したい。
P.S.
2020年に東京オリンピックが開催されるので、
京都への観光客の増加も予想されるため、
元々あったホテル需要の高さに加え、
一層の需要増加を見越して、
ますます競争が激化していくだろう。