2014年12月30日

「自分のTweetが何人に見られたか」を知る方法

Twitterをやっていて気になるのは、
「自分のTweetが皆に見ていただいているのかな？」
ということ。

「何人くらいの人に見られているのだろう？」
と。

自分の管理してるWebsiteなら、
Google Analyticsで把握できるけど、
Twitterとなると・・・
以前は想像するしかなかったのだがw、
最近では把握が可能になった。

Twitter Analytics（ツイッターアナリティクス）
というToolによって！

Twitter Accountを使ってLog inすると、
自分のTweetが何回見られたか（Impression）がわかる。

↑冒頭のScreen shotは、私の事例なのだが、
最新の投稿は、1,500回見られているようだ。
My AccountのFollowerは、12,000人以上いるが、
実際、1,500回くらい見られている。
よく、実ファン数ってFollowerの10分の1くらい、
と言われるが、まあ、そのくらいなのだろう。

「何人が見たか」というところまではわからないが、
ほぼ、このImpression数と同じくらい、
と捉えていいだろう。

実験的に、、
深夜の4:00頃にTweetしてみたのだが、
そのImpressionは、500くらいだったw
やはり、
Tweetの時間って大事なんだな、と。
BlogやWebsiteの場合、投稿が後から見られることが多いけど、
Twitterの場合、Realtimeが基本。
そのTimingで見られないと、
よほどBuzzって拡散しない限り、
翌朝には流れていってしまう。

Twitter Analyticsでは、
Impression意外にもEngagement（エンゲージメント）も把握でき、
Click、RT、Re等、何らかのActionに繋がった率もわかる。

実験的に、、
PinkのBassと透明のBassの写真をTweetしたところ、
Pinkの方がEngagement率が高かったw
やはり、視覚に訴えかけることって大事なんだな、と。

私の趣味の１つは、
Google Analiticsで自分のwebsiteを解析することなのだが、
これからはTwitter Analiticsを見る機会も増えそうだw