"FINGER PRINTFILE"(THE ROLLING STONES) #playing bass#playing bass

2014年05月05日


bass_7

ROCKやDANCE MUSICでは、
よく「Ⅶ♭度」が使われる。

「Ⅶ♭度」とは、、
KEY音から数えて7番目の音を半音下げたもので、
たとえば、KEYが「C」だとしたら「B♭」のこと。

CLASSICとか音楽の授業的な捉え方だと、
「Ⅶ♭度」は「短調の7番目の音」にすぎないけれど、
ROCKやDANCE MUSICでは、むしろ、キホン。
ROCKやDANCE MUSICは「BLUES SCALE」を軸としており、
「BLUES SCALE」は、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ♭、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ♭、Ⅶ♭
という音の並びになっていて、
「Ⅶ♭度」は重要な役割を持っている。

CLASSICの短調のように、
単に悲しさを表したものではなく、
曲の主張を前に進めていくための音。

「Ⅶ♭度」は、
KEY(Ⅰ)よりも低い位置で使われると「Ⅴ度」的な役割をし、
KEY(Ⅰ)よりも高い位置で使われると「Ⅳ度」的な役割をする。

ともに、GROOVINGを生むための重要な要素。

高い位置で使われる 「Ⅶ♭度」は快感ですらあり、
KEY=Cの場合のBASS音の並びでいうと、、

BASS_7

↑ココ。
Ⅳ度の先にある。

ちなみに、
今回は、KEY=Cの場合で考えてみたけれど、
KEY=Aにすると、1つも「♭」をつけずに、
(KEYBORDでいうと、1つも黒鍵盤を使わずに)
PLAYデキる。

A,B,C,D,F,F,G,A

これって、実は、C,D,E,F,G,A,B,CのSTARTする音を変えただけで、
構成音は同じ。
これを『楕円とガイコツ』という本では、
「楕円」と表現していた。



ちょうどコノ本が発売された2000年頃、
私はそのちょっと前に学んだ「BLUES SCALE」と組み合わせて、
「あ〜、なるほど!」と思ったなぁ。 

※関連記事:

Ⅲ♭度の有効性





shun699 at 14:00│ このエントリーをはてなブックマークに追加 BASS LOGIC 
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