The recent world situationドメスティックブランドの意味

2014年03月11日




THE POLICE'S NUMBER,"BOMBS AWAY"

VERSE PARTのBASS LINEが、
GROOVINGが効いてて、最高だな、と。
特に1分49秒あたりのうねるようなBASS!!!

隠れた名曲♪

POLICEのBASSIST兼VOCALISTのSTINGは、
ソノ美声にばかり関心がイキがちだけど、
実はBASSも素晴らしい。

コノ曲のVERSE部分のBASSをTABで表すと・・・
POLICEBASSTAB
↑コノ進行。

実は6弦BASSを使ってPLAYされてるようなんだけどw、
コノ部分は、4弦BASSの範囲内でPLAYデキる。

C-B♭ F#・・・

CをⅠとすれば、
ⅠーⅦ♭ Ⅳ#・・・
というユニークな構成。

実際、コノ曲のKEYって”A”だと思うけど、
"A"をⅠとして捉えると、、
Ⅲ♭ーⅡ♭ーⅥ・・・
という構成か。

THIS NUMBER IS 6TH SONG OF THER 3RD ALBUM,
"Zenyatta Mondatta".


Zenyatta Mondatta
Police
Universal UK



THE THEME OF THIS NUMBER IS・・・
ソビエトのアフガニスタン侵攻らしい。
アフガニスタン侵攻って1979年だから、
ちょうどコノALBUMを作ってた頃か。

※THE RELEASE OF THIS ALBUM IS IN 1980.

"Bombs away But we're OK"
と歌ってるけど、
アフガニスタン侵攻を間接的に批判してる曲なのかな?

ただ、その後に、
"Bombs away In old Bombay"
と、BOMBAYという関係ない地名が出てくるので、
単にコトバ遊びか、とw
(BOMBS AWAY = BOMBAY、響きが似てる)

P.S.

WINEの品種を調べるように、
曲の構成を深堀りしていくのはオモシロイ。
お酒を飲んでMINORなものを探求していく旅のようだ。
どうでもいいようなことをしっかりやってる感じがイイ。





shun699 at 22:26│ このエントリーをはてなブックマークに追加 BASS LOGIC 
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