2013年12月19日
STONESの原点と言ってもイイMUDDY WATERSの名曲、
MANNISH BOYをBASSでPLAYしてみる。
極めてSIMPLE!!!
E(3弦7FRET)をROOT【Ⅰ】として、
G(2弦5FRET)【Ⅲ♭】とA (2弦7FRET)【Ⅳ】
ONLY!
コノSIMPLEな音の中にBLUESの真髄がある。
Ⅲ♭の使い方だ。
CLASSIC等だと、MINOR調の曲でなければ、
Ⅲ度はⅢで奏でるが、
BLUESの場合、特にMINORでなくても Ⅲ♭を使う。
さらに、
Ⅶではなく、Ⅶ♭を使う。
ココに不良性が表れてるとも言えるし、
弦楽器を軸にしてる影響とも言えるかも。
いずれにしても、
私はBLUES SCALEを好きであり、
ROCKもコレを基軸にしてる。
昨夜書いたSTONESの"DOOM AND GLOOM"も
"MANNISH BOY"をⅠ音下げただけで、
同じSCALE!
3弦5FRETのD【Ⅰ】と2弦3FRETのF【Ⅲ♭】
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#NOWPLAYING BASS
・Maroon 5 - Harder To Breathe
・David Bowie - Sound And Vision