2013年11月12日
1950年代の日本の広告デザインを集めたページを
見てみたところ、
なかなかセンスいいな、と。
1950年代のものだから、
もう60年も前のものなのに。
↑上記の明治ミルクココアの広告をはじめとして、
今でも使えそうなデザインがたくさん載っている。
技術的には、60年前には限界があり、
高度なものではないにも関わらず。
逆に、最近、
60年前のデザインのように、シンプルなものが
ウケているように感じる。
技術は もっと発展していて、
できることの範囲は広がっているにも関わらず。
なぜだろう?
1950年代から高度経済成長時代を経て、
技術の発展とともにデザインもどんどん高度化して、
細かく大量の情報が載る傾向になったけれど、
現代では、情報が増えすぎているため、
逆に、シンプルでわかりやすいデザインが求められるようになり、
偶然にも、ソレが60年前のものと近いからではないだろうか。
これは、いわゆる懐古主義者のものとは全く違う。
螺旋的発展と言っていいかも。
かなり以前のデザインを拾ってきて、
新しいカタチで活用する、
そんな手法もアリかもしれない。
北原里真⁂@kitarima_me@shun699 シュンさーん‼よろしくお願いしますね꒰ ͈ω`͈꒱
2013/11/12 19:06:05
北原さんって呼ばれたの初めてだーっ
皆には、きたりま、りっちゃん、りまちゃんって呼ばれてます( ・ω`・)っ
卯月詩由@ダブルフォー@shiyu_w4@shun699 ありがとうございますっ♡しゅんさん優しす( ∀`)
2013/11/13 00:41:07