2013年11月02日

yafoovsrakuten

雑誌「FLASH」をいただいて読んでみたら、
先日世間を驚かせた「ヤフーのEC無料化」の記事が大きく載ってた。

タイトルが、
「孫正義、楽天・三木谷に宣戦布告!」

確かに、
ヤフーショッピングの出店料・手数料の無料化
大きな打撃を与えるのは楽天であるのは間違いないだろう。

一方で、
私は孫正義氏が このような動きをした背景には、
BASEのような新興勢力の動きも大きく影響しているのではないか、
とも思っている。

ネットの発展した今、
ネットでモノを売るなんてカンタンにデキる。
しかも、BASEなら無料で店舗を作れる。

確かに、楽天のポイント還元セール等で、
そのショッピングモールに入っているメリットもあるのかもしれないが、
それ以外は、高い出店料を払うほどの価値ないのではないか。
なら、ショッピングモールには入らず、自分でネットショップを
作ってしまったほうがイイのではないか。
そんなふうに考える人が増えているのではないだろうか。

SNSを使って自分のショップに来ていただき、
関係を築く事もデキるし。

TECHNOLOGYの発展が、個人商店主にもPOWERを与えた恩恵。

POWER TO THE PEOPLE!!!


一方、
ヤフーや楽天は、
そのMEDIA力もあるから、
その力を借りようとする人は、出店するだろう。
ヤフーが無料なら、多くのお店が集まるはず。

そして、
競争が生まれる。

競争が生まれれば、イイ位置にお店を出そうとして、
広告料を集められる。

こういう部分に特化して収益化を狙おうとしたのが、
今回のヤフーかな、と。

ところで、
EC全体で見ると、アマゾンという大きな存在があるわけだけど、
アマゾンの場合、自社で仕入れて自社で売るモデルなわけで、
お店という存在自体を中抜している。
メーカーとアマゾン、というシンプルな構造。

生産者視点で見ると、
「自分でショップを作って売るのもいいけど、
アマゾンに卸したほうが販路も広がる」とも考えると思う。

「これから、ECがどうなっていくのか」、
と、考えてみると、
個人でBASEのようなサービスを使って売る人が増えるのと、
アマゾンの取り扱い商品が増えることが想像できる。

ヤフーと楽天は、
そのMEDIA力とポイントでの囲い込み力が強みで残っていく
のではないか、と思いつつ(ヤフー=T POINT連携)、
総体的にはこの部分はBASEやアマゾン程伸びないのではないか、
と。

ということで、
ホリエモンの新刊を読み終えたら、
一緒に買ったアマゾンのジェフ・ベゾスの本も読む予定。

 

shun699 at 12:51│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 MARKETING WARS 

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